ひとことで言うと

日経平均やS&P500などの指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資信託。手数料が安く、長期投資の定番。

具体例例: 「市場の平均点」を狙う作戦。プロでも平均に勝ち続けるのは難しい。

もう少しくわしく

インデックスファンドは、日経平均株価やS&P500といった株価指数(インデックス)とそっくり同じ値動きを目指す投資信託です。指数に含まれる銘柄を機械的に同じ比率で持つだけなので、銘柄を調査するコストがかからず、信託報酬は年0.1%前後と激安。「市場の平均点をとにかく安く買う」商品です。

平均点狙いと聞くと物足りなく感じますが、実は長期になるほど、銘柄選びで指数超えを狙うアクティブファンドの大半がインデックスファンドに負けているという調査結果が繰り返し報告されています。高い手数料を払ってプロに任せるより、平均点を安く買い続けるほうが結果的に上位になる——これがインデックス投資が世界的な定番になった理由です。

代表的な指数は、日本株なら日経平均株価とTOPIX、米国株ならS&P500(米国大型500社)、そして全世界の株にまるごと投資するオール・カントリー(通称オルカン)系の指数です。迷ったら「全世界株式か S&P500 の低コストインデックス投信を1本」が、よく紹介される最初の選択肢です。

使い方は、NISAのつみたて投資枠で毎月定額を自動積立し、あとは10年単位でほったらかすのが王道です。短期の値動きを当てる商品ではないので、暴落の年も積立を止めないことがいちばんのコツです。

この記事で詳しく解説中

インデックス投資とは?

インデックス投資とは、日経平均やS&P500などの指数に連動する投資信託を買うだけの投資法です。全世界株式(オルカン)とS&P500の違い、信託報酬0.9%の差

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