ひとことで言うと
自分が持っている金融資産の組み合わせのこと。給食の献立のように、偏らずバランスよく組むのが基本。
具体例例: 「日本株5割・外国株3割・現金2割」のような配分。
もう少しくわしく
ポートフォリオは、株式・投資信託・債券・現金など、自分が持っている金融資産の組み合わせ全体のことです。語源は書類をまとめて持ち歩く「紙ばさみ」。昔の投資家が証券をひとつのかばんに入れて管理したことから、資産の中身一式を指す言葉になりました。
似た言葉のアセットアロケーション(資産配分)は「株式60%・債券20%・現金20%」のように資産の種類ごとの比率を決めること。ポートフォリオは、その比率を実際の商品に落とし込んだ具体的な中身を指します。運用成績の変動の大部分は銘柄選びではなく資産配分で決まるとされるため、決める順番は必ず配分が先です。
組み方の目安は年齢とリスク許容度で変わります。運用期間を長く取れる20〜30代は株式を厚め(7〜9割)、使う時期が近づく50〜60代は債券・現金を厚めに。初心者には、資産の7〜9割を低コストのインデックス投信(コア)、残りを個別株(サテライト)にするコア・サテライト戦略が定番です。
作ったあとは年1回、値上がりで膨らんだ資産を売って元の比率に戻す「リバランス」を行います。目標比率から5%以上ズレた資産だけ調整すれば十分。この仕組みさえ作れば、日々の値動きに一喜一憂せず投資を続けられます。
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ポートフォリオの組み方
どの銘柄を買うかより、株・債券・現金をどんな比率で持つか。初心者向けにアセットアロケーションの考え方を整理し、20代の積極型から60代の保守型まで年代別モデル配…
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