どんな本?
お金の専門家に、金融知識ゼロの編集者が「で、結局どうすればいいんですか?」と聞き続ける対話形式の入門書。遠回りな理屈を飛ばして、いきなり結論から教えてくれます。
この本の最大の特徴は、読者の代わりに「素人代表」の編集者が全部聞いてくれることです。「NISAって結局何?」「保険は入らなくていいの?」「家は買うべき?」——初心者が本当に知りたい質問に、故・山崎元さんが一切ごまかさずに答えていきます。金融業界のセールストークへの遠慮が全くないのは、独立した立場を貫いた著者ならではです。
対話形式ゆえに情報密度は高くありませんが、それこそがこの本の設計です。まずこの1冊で「やるべきことの結論」を手に入れ、理屈が気になってきたら『ほったらかし投資術』(同著者の共著)へ進むのが黄金ルート。読み終わる頃には、証券口座を開く心理的ハードルが驚くほど下がっているはずです。
この本で学べること
- 銀行や証券会社の窓口に行ってはいけない理由
- 初心者がとるべき運用の「結論」(ネット証券+インデックスファンド)
- 生活防衛資金をいくら残して、いくら投資に回すかの考え方
編集部のひとこと会話形式なので1〜2時間で読み切れます。「まず結論を知って、理屈は後から」という順番で学びたい人に最適です。
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