どんな本?
13年間で運用資産を700倍にした伝説のファンドマネジャーが、「アマチュアこそプロより有利」と説く個別株投資の古典。日常生活の中から有望株の芽を見つける方法を、ユーモアたっぷりに教えてくれます。
マゼラン・ファンドを13年で700倍にした運用成績は今も破られない伝説ですが、本書の主張は意外にも「アマチュアはプロより有利」。プロは組織の制約で自由に動けず、有望株が小さいうちは買えない。一方あなたは、勤め先の業界知識や、行きつけの店の混み具合という「プロより早い情報」を持っている——この視点の転換が、個別株投資を面白くしてくれます。
会社を6つのタイプ(急成長株・優良株・資産株など)に分類し、タイプごとに期待リターンと売り時を変えるフレームワークは、今日の銘柄分析でもそのまま使えます。ユーモアあふれる文章で、投資の古典の中では群を抜いて読みやすいのも美点。個別株の楽しさを知る1冊目として最良です。
この本で学べること
- 生活者の実感を銘柄発掘に変える方法(店・商品・職場の知識)
- 会社を6タイプに分類して、タイプ別に期待値を変える考え方
- 「何を知っているか」より「なぜ持っているか」を言えることの大切さ
編集部のひとこと個別株投資の楽しさが詰まった1冊。「その会社の何がいいのか、2分で説明できるか」というテストは、今日から使える銘柄チェックです。
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